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週5で本屋に行く日記

土日出勤の書店員♀好きな哲学者はアラン(幸福論)好きなお菓子はグリーン豆

アメトーーク!読書芸人第三弾!見ました。

週5日本屋に行く人間の毎日 おすすめ本

仕事でした。



まずはじめに、こちらの書店員さんが番組内容について詳細な部分まで丁寧に記事にしてらっしゃいましたのでご紹介。
とても参考にさせて頂きました。ありがとうございます。

メモを取って翌日の売り場作りに備えるわよ!なんていう気概は開始10分ほどで消え去りました。だって普通に面白かったんだもん!

面白かったんだもん!の一言で済ますのはあまりにお粗末なので心に残った点をあげると
まず、前回のアメトーーク!読書芸人第二弾。を見た時も思ったのですがみなさん本のオススメの仕方がとても上手いですよね。
芸能人さんなだけあって話術に長けているというのもあるんですけど、あらすじの説明にも感情が入っていて本への愛に溢れてるなぁと、見ていてとても微笑ましくなりました。

途中、本の雑誌編集部の方に又吉さんが
「タレントが書いた書籍が注目されることが多いですが、タレント以外が書いた書籍が注目されるには何が必要ですか?」
というような質問をされていました。
その回答が、
「その本をタレントさんが宣伝する事です。」
と身も蓋もないご回答だったんですが…本当、そうですよね!とテレビの前で頷いてしまいました。
その後書店員のPOPから口コミが広がって売れた本もあるし、本屋大賞などもあるよ。とフォローなさってましたがテレビで人気タレントさんがオススメする。という事の宣伝広告は本当に相当なものだと思います。

昔うちの書店で働いていたベテラン書店員さんが
「ベストセラーの絶対条件ってなんだと思う?普段本を買わない層に買ってもらう事だよ。」
と、おっしゃっていた事を思い出しました。
悲しいかな日常的に本を読まない人が多数を占めているんだと改めて実感しました。

だからこそ、今回の読書芸人で読書芸人大賞を一作に絞らずノミネート作品八作全てを大賞としたのは、私は嬉しかったです。
八作品あればどれかひとつは普段本を読まない方にも好みに合うものがあるはずです。
そこから、読書の道がさらに開ければ良いな。
…なんて人の事を考える前にもっと自分がたくさん読まなくちゃ。と、思いました。

ちなみに今日読みはじめたのはこれ。

林真紅郎と五つの謎 (光文社文庫)

林真紅郎と五つの謎 (光文社文庫)

連作短編集。林四兄弟シリーズの末弟シンクローのお話です。
読み終わったら次男、三男のお話と共にご紹介したいな。